鹿角市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3号12月 8日)
大湯温泉の活性化につきましては、道の駅おおゆの指定管理者が大湯温泉夏祭りや雪祭りの実行委員会等に参画し、住民との交流を深めながら、地域のニーズに見合った施設運営を続けてきており、今年度は住民と連携した各種イベントを計画しておりましたが、コロナ禍により中止を余儀なくされ、これを除けばおおむね計画どおりに運営されております。
大湯温泉の活性化につきましては、道の駅おおゆの指定管理者が大湯温泉夏祭りや雪祭りの実行委員会等に参画し、住民との交流を深めながら、地域のニーズに見合った施設運営を続けてきており、今年度は住民と連携した各種イベントを計画しておりましたが、コロナ禍により中止を余儀なくされ、これを除けばおおむね計画どおりに運営されております。
道の駅おおゆにつきましては、土日を中心に多くの方々から利用いただいており、7月末時点での利用者数は約4万2,000人となっておりますが、大湯温泉夏祭りを初め、市民団体の企画運営によるイベント会場としても活用されるなど地域一体となった盛り上がりが見られ、大湯温泉地域のにぎわいの中心施設となっております。
また、祭り、イベントが湯瀬温泉祭り、大湯温泉夏祭りを皮切りに市内各地で開催されましたが、いずれも天候に恵まれ、盛会裏に終了しております。 特に8月19・20日の「花輪ばやし」は、本年から駅前広場での演出を2日間実施したことから、多くの市民及び観光客に「はやし」の醍醐味を感じ取っていただいたものと思っております。